糸魚川商工・高田商業・高田工業・昭和の匂い
本日7月30日の上越タイムスのスポーツ列伝という特集に懐かしい記事が記載されていました。昭和47年48年の夏、51年春甲子園出場の糸魚川商工(現糸魚川白嶺)黒坂投手という後にヤクルトに入団する素晴らしい投手がいました。そして51年夏(事務局世代)の高田商業、あれよあれよと勝ち進みました。粘り強い小林投手がいました。さらに平成2年の高田工業が甲子園に出場しました。良く打つチームでした。もう一歩では糸魚川高校や高田工業が紹介されていました。昭和の終わりから平成の始めは上越勢は元気があったんですけどね。上越の高校生も頑張っているんですけどそろそろ結果が欲しくなりました。商業が甲子園に出てから37年、工業が出てから23年が経ち現役高校生はまだ当然生まれていません。そうですよね。工業で甲子園に出場した選手はもはやシニア野球です。




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